2014.02.09 Sunday
春が待ち遠しいなぁ。
はやくあったかくなれー。
前回のブログからまだ1週間しか
経ってないのに
半月あいたような気分。
そんな私は最近市民病院デビューしました。
結果なんともなかったんですが
昼から行って帰るまで
5時間かかったという待ち時間の長さ。
おそろしやおそろしや。
何をしてそんなに待ったのかというと
乳がん検診にいってきたんですよ。
20代で乳がん検診は早いと思いますが
いつもの胸の痛みと違う!
ってことで思い切って行ってみました。
若い人で乳がん検診が気になるけど
何されるか分からんくてよう行かんって人の為に
長々とこの日のことを書いてみます。
男子と興味のない方はここまでー!
また次回!
まず。行こうと思ったきっかけから。
女子の日が来るまでまだだいぶあるのに胸が痛い。
いつも痛いけどいつもの痛さと違う。寝返りするだけで痛い時もあるし、押すと痛い。
なんか怖い。でもしこりはないからたぶん大丈夫なはず。。。
と思いながら2週間。
なかなか治まらないし、心配性の相方さんの為にもはっきりさせようやないかと、まずは何科に行ったら良いのかを調査。初めて聞く「乳腺科」を知る。ちなみにこの時は「乳がん検診しよう」と決めてた訳ではなく、胸が痛いのは何が原因か診てもらおうという気持ち。
自分の住んでる地域の乳腺科は市民病院しかない。
しかも診てもらえるのは週に1回の1時間の枠のみ。なんて狭い窓口!!
意を決してその日まで待つ。
待ちすぎて痛みはマシになって来るし女子の日は近づいてくる。んー。。。
市民病院到着。外科病棟の乳腺外来の窓口で「すいませーん」
「今日はどうされました?」
「ちょっと胸がいたくt「あ、はいじゃぁこれ書いてくださいねー」
かぶせ気味に受付嬢に渡されたのは乳がん検診のアンケート用紙。
あ、ここは有無をいわさずまずは乳がん検診するのね。と、ここで初めて乳がん検診をする覚悟をがっちり固めたのです。
アンケート用紙にはお決まりの年齢とか親族になんちゃらとか、その他に検査方法を選べるようになってました。マンモグラフィーは痛いししかも若い世代では分かりにくいこともある、という噂とネットの情報を都合良く信じてここはエコー検査を選択。
用紙を渡して、2時間半。やっと診察室へ。待ち時間をなめてた私は朝も昼も食べておらずもうへろへろ。みなさん行く時は充分な覚悟できちんとご飯を食べて、暇つぶしの道具を持って行くのがおすすめです。
診察では先生に症状を説明し、まぁ大丈夫やと思うけど乳腺症じゃないかってのを調べてみますというお言葉を頂戴しました。この乳腺症もまたネットで調査済み。乳がんでなければそれやろなーと思ってたのです。ちなみに乳腺症は生理的変化の一環で病気ではないらしい。
触診されリンパや胸に異常がないか診てもらう。いつも思うけどなんでこうゆうのって女の先生は少ないんやろ。仕方がないとしても単純にちょっと嫌やわ。女医の卵さん頑張れ!それはさておき触診では異常なく、エコー検査に行ってくださいと書類を渡されエコー検査室へ移動。そこで1時間ほど待機。
エコー検査。同世代の女の先生で安堵。あったかいぬるぬるを付けてくれるから「うわ、冷やこい!」ともならずにスムーズに検査が進みます。映し出される自分の体内。何がなんやら、何でこれで分かるんやと感心しながら画面を見つめる。一応、このへんが痛いですと言って念入りに検査してもらう。見逃さないでと願いながら。
ぬるぬるを温かいタオルで拭き、検査結果を受け取ってまた受付に提出。
「こんなに脱いだり着たりするんやったらこんな厚着せんかったら良かった」と思いながら待つ。めっちゃ待つ。人が一人、二人と消えて行く。受付のシャッターも閉まる。もう
5時ですもんね。それでも待つ。
やっと呼ばれた診察室。エコーの写真を診ながら説明を聞く。
「ここがこうであぁでこうなって。結果乳がんも乳腺症でもなく生理的なものです。ストレスや環境の変化でホルモンが変化していつもより痛かったんかもね。こればっかりはつきあって行くしか無いなぁ」と言われて「結局それか!!」と心の中で叫んだ。でもまぁ何も無くて良かった。相方さんも安心してくれたので良しとしましょう。
最後に検診代はいくらになるか、ちょっとドキドキしながら待ってたら2500円位で拍子抜け。痛いって言って診てもらったからかな。
とにかく初めての乳がん検診、イメージより待ちましたが痛くも怖くもなく終わりました。
苦手な注射も無かったし。結局、先生的にはホルモンが原因ということに落ち着きましたが、胸が痛くなる原因は他にもいっぱいあるようです。
ブラが合ってなくてワイヤーで乳腺を傷付けてるとか、肋骨を強く打ったとか、あとは自律神経が乱れていると胸が痛くなることもあるようです。心当たりが色々ありすぎて結局何が原因かははっきりしてないですが乳がんじゃないことはハッキリしました。
それだけでも行って良かったなー。
ちなみに今は胸の痛みも無くなりました。
みなさんも何か変かも、と思ったら病院で診てもらうことをおすすめします。
めっちゃくちゃ待ちますけど、我慢して手遅れになってしまう前に。
なんやろーともやもやしてる時間ももったいないですしね。
長々と書きましたが自分の記録としても書いておきます。
最後までおつきあいありがとうございました!
女子の日が来るまでまだだいぶあるのに胸が痛い。
いつも痛いけどいつもの痛さと違う。寝返りするだけで痛い時もあるし、押すと痛い。
なんか怖い。でもしこりはないからたぶん大丈夫なはず。。。
と思いながら2週間。
なかなか治まらないし、心配性の相方さんの為にもはっきりさせようやないかと、まずは何科に行ったら良いのかを調査。初めて聞く「乳腺科」を知る。ちなみにこの時は「乳がん検診しよう」と決めてた訳ではなく、胸が痛いのは何が原因か診てもらおうという気持ち。
自分の住んでる地域の乳腺科は市民病院しかない。
しかも診てもらえるのは週に1回の1時間の枠のみ。なんて狭い窓口!!
意を決してその日まで待つ。
待ちすぎて痛みはマシになって来るし女子の日は近づいてくる。んー。。。
市民病院到着。外科病棟の乳腺外来の窓口で「すいませーん」
「今日はどうされました?」
「ちょっと胸がいたくt「あ、はいじゃぁこれ書いてくださいねー」
かぶせ気味に受付嬢に渡されたのは乳がん検診のアンケート用紙。
あ、ここは有無をいわさずまずは乳がん検診するのね。と、ここで初めて乳がん検診をする覚悟をがっちり固めたのです。
アンケート用紙にはお決まりの年齢とか親族になんちゃらとか、その他に検査方法を選べるようになってました。マンモグラフィーは痛いししかも若い世代では分かりにくいこともある、という噂とネットの情報を都合良く信じてここはエコー検査を選択。
用紙を渡して、2時間半。やっと診察室へ。待ち時間をなめてた私は朝も昼も食べておらずもうへろへろ。みなさん行く時は充分な覚悟できちんとご飯を食べて、暇つぶしの道具を持って行くのがおすすめです。
診察では先生に症状を説明し、まぁ大丈夫やと思うけど乳腺症じゃないかってのを調べてみますというお言葉を頂戴しました。この乳腺症もまたネットで調査済み。乳がんでなければそれやろなーと思ってたのです。ちなみに乳腺症は生理的変化の一環で病気ではないらしい。
触診されリンパや胸に異常がないか診てもらう。いつも思うけどなんでこうゆうのって女の先生は少ないんやろ。仕方がないとしても単純にちょっと嫌やわ。女医の卵さん頑張れ!それはさておき触診では異常なく、エコー検査に行ってくださいと書類を渡されエコー検査室へ移動。そこで1時間ほど待機。
エコー検査。同世代の女の先生で安堵。あったかいぬるぬるを付けてくれるから「うわ、冷やこい!」ともならずにスムーズに検査が進みます。映し出される自分の体内。何がなんやら、何でこれで分かるんやと感心しながら画面を見つめる。一応、このへんが痛いですと言って念入りに検査してもらう。見逃さないでと願いながら。
ぬるぬるを温かいタオルで拭き、検査結果を受け取ってまた受付に提出。
「こんなに脱いだり着たりするんやったらこんな厚着せんかったら良かった」と思いながら待つ。めっちゃ待つ。人が一人、二人と消えて行く。受付のシャッターも閉まる。もう
5時ですもんね。それでも待つ。
やっと呼ばれた診察室。エコーの写真を診ながら説明を聞く。
「ここがこうであぁでこうなって。結果乳がんも乳腺症でもなく生理的なものです。ストレスや環境の変化でホルモンが変化していつもより痛かったんかもね。こればっかりはつきあって行くしか無いなぁ」と言われて「結局それか!!」と心の中で叫んだ。でもまぁ何も無くて良かった。相方さんも安心してくれたので良しとしましょう。
最後に検診代はいくらになるか、ちょっとドキドキしながら待ってたら2500円位で拍子抜け。痛いって言って診てもらったからかな。
とにかく初めての乳がん検診、イメージより待ちましたが痛くも怖くもなく終わりました。
苦手な注射も無かったし。結局、先生的にはホルモンが原因ということに落ち着きましたが、胸が痛くなる原因は他にもいっぱいあるようです。
ブラが合ってなくてワイヤーで乳腺を傷付けてるとか、肋骨を強く打ったとか、あとは自律神経が乱れていると胸が痛くなることもあるようです。心当たりが色々ありすぎて結局何が原因かははっきりしてないですが乳がんじゃないことはハッキリしました。
それだけでも行って良かったなー。
ちなみに今は胸の痛みも無くなりました。
みなさんも何か変かも、と思ったら病院で診てもらうことをおすすめします。
めっちゃくちゃ待ちますけど、我慢して手遅れになってしまう前に。
なんやろーともやもやしてる時間ももったいないですしね。
長々と書きましたが自分の記録としても書いておきます。
最後までおつきあいありがとうございました!